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| 釜ヶ崎ディアコニアセンター 喜望の家 越冬夜回り活動 | |
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■喜望の家 |
越冬夜回り活動 釜ヶ崎キリスト教協友会では、各施設が協力して越冬・夜回りに取り組んできました。釜ヶ崎キリスト教協友会による初めての越冬夜回りは1975年でした。当時の協友会が、関西キリスト教都市産業問題協議会と協同でキリスト教越冬委員会を作り活動したのが最初です。1983年に越冬夜回りも現在の体勢に形を変えてきました。 喜望の家も協友会のメンバーとして、1月から2月の厳冬期の毎週金曜日の夜回りを担当しています。時間は午後8時から10時までで、毎回喜望の家のスタッフの他に近隣の教会から数名が参加され、5〜6名で釜ヶ崎地域内と山王を回っています。 あくまでも冬の2ヶ月間だけの夜回りは、問題の解決へのほんの入り口に過ぎないかもしれません。しかし、いまだに様々な事情から野宿を余儀なくされている労働者はいます。まだまだ必要とされている働きだと思います。どうぞご支援下さい。 |
